国内の人手不足解消に対応するため、政府は改正出入国管理法を可決し（2018年12月）新たな在留資格を作って、今後外国人労働者の国内受入れを急ピッチで拡大するよう計画しています。それに伴い今後も派遣関連法の改正・改定が頻繁に行われ、派遣業界は今まで経験したことのない激動期を迎えようとしています。
一方、労働条件が劣り生活の安定性を欠く有期派遣労働者の雇用条件が昨今社会的問題になり、その労働条件の改善、無期雇用化が大きくフォーカスされるようになりました。

フレンドグループでは、このようなトレンドに先駆けて、「社員＝パートナー」を社是とし、社員一人一人のキャリア・アップ、労働条件の改善を応援してまいりました。
今後は専門性、特徴を持った人材サービスに特化しなければ生き残れない時代になろうとしています。
弊社では、エンジニア派遣業務、技能実習生受入れサポート、特定技能など付加価値の高い専門分野の開拓を進めながら、これまでの一般派遣、業務請負体制をより一層洗練したものにすることにより、派遣先企業様、社員両方から真に感謝され、地域経済に微力なりとも貢献させて頂ける企業を目指し日夜努力してまいります。

今後とも皆様のご支援、ご鞭撻を頂ければ幸いです。